最短賞味2026.12・プロバイオデンタルペット 60粒入り 犬猫用 口腔ケア口腔善玉菌ps60058 [ps60058]

「プロバイオデンタルペット」の効果的な使い方

本商品は、そのままお手軽に与えられるものなのですが、より短期間で、
より効果の出やすい方法をご案内いたします。

★★ 与える前の準備 ★★
口腔善玉菌（K-12、M-18）は、フリーズドライの状態で含まれていますが、唾液や水に触れることによって活動、増殖し、その中で抗菌性の生成物を作り出します。

少量の水（本商品１粒、または一さじあたり10cc以下）に溶かして、半日位おいた状態が最も善玉菌が活発に動き、抗菌性の生成物（サリバシンA、サリバシンB）や歯周病菌を寄せ付けない酵素（デキストラーゼ）を、最大限に生み出している状態と言えます。

※ 水10ccとは小さじ２杯分です。ペットボトルのキャップ１杯約7ccなので、それくらいでも十分です。
※ 粒タイプは、水の中にいれて１０分程で崩れて溶け始めます。
※ 半日おく場合はフタ付きの容器に入れるか、ラップなどで表面を覆い、直射日光を避けて2〜45℃の冷所で保管して下さい。ただし冷蔵庫での保管は湿気が入りやすくなる為、避けて下さい。

★★ 効果的な与え方 ★★
溶かした水を舐めさせる、フードにかける、あるいは直接、歯茎にすりこんであげる事が、口腔内で元気に働いてくれる効果的な方法です。

※ 粒を丸呑みした場合でも効果が分かる理由
善玉菌が生み出した生成物が腸管から吸収され、唾液に戻ってくることで、口腔内に菌が留まらなくてまら無くても効果が確認されております。
※ 溶かした水は、水の腐敗を考慮して、24時間以内に与えて下さい。

★★ その他の注意事項 ★★
１．菌数で悪玉菌に負けない様、口腔状態によっては、適量の2〜4倍量を与えます。
２．他社の殺菌、滅菌を目的とした商品と併用する際は、時間帯を分けて与えることをお勧めします。
また、抗生剤など強い殺菌剤と併用する場合は、殺菌剤の影響を受けない口腔外で、先にK-12、M-18菌を水に溶かし、生成物を増やした状態にしてから与えると効果的です。
３．多頭飼している場合、似た生活環境から口腔内環境も似るケースが考えられる為、生活環境の違う犬、猫、ウサギなどのペット複数頭でもお試し下さい。